のんびりぬくい感じのぼやき

大学生です。日頃感じたことをダラダラと語ります。

京都に行ってました。

おはようございます。

 

 

今日は珍しく朝の更新です。

先日とある企業の見学会に行っていたのでブログが更新できませんでした。

色々お話ししたいですがどこまで書いていいことなのか分からないので、残念ながらこの話はできません。

 

見学会終了後に直帰することもできたのですが、折角の遠出なので大学の浪人仲間と一泊してから帰ってきました。同期は10代が大半で、友人と飲みにいくという経験は殆どありませんでした。高校の同期も地方に散らばってしまっていて3回生ということもあり、集まるのはなかなか厳しいのです。大学の同期で1浪の友人と宅飲みすることはあったのですが、飲食店に出向いて呑むのは久々でとても嬉しかったです。

 

京都タワーからの夕日

 

京都駅前

 

京都駅前ってキャッチが凄いんですよね。リクルートスーツで歩いていたのですが、OLと勘違いされて「終業後でしょう、ここの居酒屋安いですけどですか?」とかなりしつこく追いかけ回されました。女3人ということもあって舐められているんだろうなと感じました。キャッチが薦める店に入っていいことはあまり無い印象があったのでなんとか振り切って「すいしん」という居酒屋に入りました。

普段私は金髪にスカジャン、ニット帽というなかなか厳つい格好をしているのですが、舐められない為というこの格好をする大きな要因があります。勿論、そういった服装が好きなのもありますが。自衛は大事ですね。

 

すいしんの料理はとても美味しく、話も弾み、かなり呑んだ気がします。お酒の強さは上の下くらいなので酔っ払いはしませんでしたが。そこで初めて日本酒の飲み比べをしました。日本酒のイメージってお正月の御神酒だったんです。なので味の違いに驚きました。辛口とか甘口とか、何がちゃうねんとずっと思っていたのですが、全然違いますね。飲み口の柔らかさとか、後味の引き方とか……これはハマったらヤバい気がすると思いながら楽しみました。

 

都鶴(写真一番下)は凄く飲みやすく、日本酒特有の臭さ?が少なかった気がします。初心者はここから始めるのがありだと思いました。度数が低いのかな。

徳次郎(写真真ん中)は他二つの中間くらいで、フルーティな感じがしました。少しの日本酒の香りとまろやかな後味が印象的でしたね。

澤屋まつもと(写真一番上)は、the日本酒という味でした。御神酒かな?と飲んだ瞬間に思いました。辛口で日本酒のスッキリ感と飲み終わった後に引き摺らない感じが良かったです。日本酒が苦手な人には少し厳しいかもしれませんね。

 

日本酒飲み比べセット

 

とは言っても私は日本酒超初心者で、辛口や淡麗などこういう事なのか?という感じではありますが。こんな私が飲んだ感覚なのでもしかしたら間違えているかもしれません。笑

 

焼き鳥

 

飲み屋といえば焼き鳥ですよね。私は大の焼き鳥好きで、小学生の頃から両親と外食した時に父と共にこころやずり、キモなどの女児とは思えない部位が好きでした。店主さんに「お嬢ちゃん、通だねぇ!」と笑われたことは今でも覚えています。今回も友人がベーコンやネギマのようなメニューを頼んでいるのを尻目に渋いメニューを注文しました。一人暮らしをしていると、焼き鳥を食べる事ってあまり無いので存分に楽しみました。とても美味しかったです。

 

その後ホテルに帰って部屋呑みをして飲み会は終了しました。

友人と酒を嗜むことをずっと我慢していたので、本当に幸せな時間でした。今年から現役生組が20歳になるので一緒にお酒を飲めるのが嬉しいです。無理をしない範囲でお酒を嗜みたいですね。

 

今日は部活のライブ演奏が近いのでギターの練習をしようと思います。

皆さんも良きお酒ライフを。

 

 

それでは。