のんびりぬくい感じのぼやき

大学生です。日頃感じたことをダラダラと語ります。

卒業ライブが終わって。

こんばんは。

 

 

3日間開催さてた卒業ライブが昨日終わりました。

私は1バンドしか組んでいなかったので、今回は殆どを部員の演奏を聴くという感じでした。

というのも、何かのライブ後の打ち上げで取り敢えず声をかけまくって沢山バンドを組んでも、実際に出演するのは半分くらいなんです。なので組みまくっていたバンドが軒並み無くなって、延期になって1バンドになってしまいました。次は3バンドくらいで出たいですね。

声をかけてもらうには上手くある必要があるのでもっともっと練習しようと思います。ライブ後は士気が高いですし、今のうちに習慣づけることが大事ですね。

 

エフェクターが欲しいなと思う一方で、こんなに下手くそなのに一丁前に機材揃えていいのいかと思ってしまいます。笑われないかなと心配になって結局買えていません。でも親戚から譲り受けたエフェクターが先日実家から発掘されたので、それが使えるかどうかを試して使用するかどうかを考えます。エフェクターで楽しくなってもっと弾きたくなったらそれに越したことは無いんですが……。

 

先輩の演奏は本当に上手くて、自分が上回生になった時に同じように演奏できるのかななんてぼんやりと思ったりします。ソロパートを回して、前に出て歓声を浴びる事が出来るのかなと。同期に本当にめちゃくちゃ上手な子がいて、その子はいろんなバンドから引っ張りだこなんですよね。羨ましい反面、悔しいなと思います。どう頑張っても追いつけない領域にいる気がします。歓声を浴びる気持ちってどんななんでしょうか。一度味わってみたいです。

 

私は高校1年生でアコースティックギターに初めて触れて、歴だけでいえば6年目ですが、はっきり言って腕前は初心者も同然です。弾き語りをメインにしていた事と、ライブのような人前で演奏することがなく、趣味同然で自分の好きな曲だけを好きなだけ弾いていた事が要因でだと思います。そういえば浪人の2年間は触れてすらいなかったので厳密にいえば4年目ですかね。エレキは大学に入ってから始めましたが、ボディの薄さと重量に毎度毎度驚かされます。

 

エレクトーンを幼少期から習っていたのでアンサンブルには慣れているつもりだったのですが、ドラムやベースなどと音を合わせるというのはまた別の話なような気もします。ドラムに合わせないといけないけれど、ボーカルが走ってしまったり自分の演奏に精一杯になって周りの音が聞こえなくなってしまったり、様々な要因が重なって演奏にまとまりが出なくなってしまうというか。所謂グルーブ感が初心者バンドにはあまり感じられないです。

 

友達がいつかMOROHAやりたいと私に持ちかけてくれているので、曲に恥をかかせないように必死に練習したいです。もっと指が動いて、手首が柔らかくなるように。MOROHAは異常にギターが難しいですからね。

 

 

先輩が卒業してしまうのは寂しい気持ちもありますが、その反面喜ばしい気持ちもあって、笑顔で見送りたいなと思います。

 

 

それでは。