のんびりぬくい感じのぼやき

大学生です。日頃感じたことをダラダラと語ります。

前日から緊張。

こんばんは。

 

 

明日・明後日・明明後日と軽音部のライブがあるので今日はバンドの合わせと個人練をしていました。今日だけで6時間くらいギターを弾いていたので体のいたるところが痛みます。指とか手首とか肩とか……。ギターは結構重量があるのでずっと肩に掛けているとストラップが肩に食い込んだり、重力で踵も痛くなります。指は痛いというより攣ります。ある程度ギターを弾いていると指先が固まるので案外痛くないんですよね。どっちかといえば手首が。

 

私たちのバンドは6人と人数が多く、予定がなかなか合わず初合わせが前日という感じになってしまいました。軽音部ではよくあることなんですけどね。なんなら明日のライブの後に2日後のライブの合わせをするバンドもあるくらいです。

 

そういえば知ってましたか?軽音部がライブハウスを借りて行うライブってバンド単位でお金を払って出演するんですよ。出演料を出る側が払います。バンドを組めば組むほど首を絞められるシステムですね。PAさん(所謂音響さん)が全て調節などをしてくれるので非常にありがたいです。合宿などの自分達だけで行うライブは音響関連も準備も全て自分たちで行わなければならないので本当に大変です。音響の設定をできるようにならないといけないので、1、2回生は3回生が操作するのを血眼になってみています。

 

設定というと、各楽器の音量調節だけだと思うかもしれませんが、ステージには「返し」というものが存在します。観客に向けられるスピーカーとは違って奏者に向けられるスピーカーのことです。これがないと自分たちが演奏する音が全く聞こえません。特にドラムさんやドラムの近くで演奏している人は周りの音が聞こえず、演奏がずれてしまいます。私もライブに自分が出るようになって初めて知りました。あとはスピーカー関連の配線がややこしすぎて先輩が以前に配線した時の写真を見ながら準備したりしますね。ライブハウスだとこの辺をほぼ全て行なってもらえます。

 

 

もう私自身がライブに出るのは4回目になるというのに緊張します。練習でどんだけ大丈夫だと思えても、いざステージに立ってライトを当てられて観客に見られると、パーっと頭が真っ白になって手と足が震えてきます。先輩は緊張しているしていないにかかわらず、余裕そうに見えるので凄いなと思います。来年は私もこうなれるかなぁなんて思ったり。演奏中は観客を見ると緊張が過ぎてパニックになってしまうのでずっとPAさんを見ています。笑

 

あとこれはライブに出たことがある人共通の悩みだと思うんですけど、自分のパートがない時にどうすればいいのか分からないという悩みです。ノリノリの曲であれば手拍子の催促ができたり客と一緒にノるみたいなことができますが、バラード系の曲の時って本当に何をすればいいんでしょうか。パートが2つに分かれてるギターは特にこの間が生まれやすい気がします。取り敢えず踊っておきましょうか……?

 

なんだか思いついたことをポンポン書いてたら脈絡がない文章になってしまった気がしますが、まあいいでしょう。明日から朝寝坊するわけにはいかないので今日はもう寝たいと思います。ああ緊張する。

 

 

それでは。