のんびりぬくい感じのぼやき

大学生です。日頃感じたことをダラダラと語ります。

人の本棚を見ること。

こんにちは。

 

 

連日悩まされていた本問題をなんとか解決しました。

半分は大学の教材ですが、私の本棚でも紹介しようと思います。

 

本棚 ①

文庫本や漫画などがあります。私は岩波文庫が好きなのでこれからもっと揃えていきたいです。あとは哲学書や心理関連の本などがありますね。哲学が好きで人生論のようなものをよく読みます。高校3年生頃から生と向き合うことをずっと考えています。ただ大学で哲学を専門的に学ばないと入門書などでもかなり難しいです。何を言っているのかさっぱりなことの方が多いです。DVDも幾らかあります。アシュリーは人生のバイブルみたいなもので、どれほど読んだか分かりません。辛い時に読むと元気をもらえます。

 

本棚 ②

 

参書やエッセイなどがあります。芸術にも興味があるので芸術に関する本や、好きな作家さんのエッセイや写真集などジャンルを問わずにという感じです。小学生の時から大好きな中島みゆきと浪人時代を支えてくれたMOROHAのCDがありますね。右の黒い本は御朱印帳です。熊野三山本宮大社のものです。まだあまり集められていませんが、来年度は色々出かけてみようかなと考えています。

 

本棚 ③

大学の教材です。1回から4回までの参考書なのでとんでもない量です。これを持ってこれから通学することを考えると今にも肩がちぎれそうです。医学書って本当に分厚いんですよね。左の解剖学系の本は母から譲り受けたもので、補助的に使っています。よく捨てないでいてくれたという感じですね。

本棚 ④

こちらも学参書です。右半分は個人の趣味であつめたもので、左側は高校と大学で使っているものです。辞書を眺めるのが好きなので学んでいる言語の辞書は持っていたい性分です。大学在学中に漢検準1級とTOEIC850点は取りたいですね。特にTOEICは大学院進学に大きく関わってくるのでしっかり対策していきたいです。

 

ところで今日のブログタイトルですが、皆さんは人の本棚を見るのは好きですか?

私は大好きです。その人の考えやその思考方法を形作ったものって本が大きかったりするので、その人への理解が少し深まる気がするんです。前に作家さんの知識の幅に感心したことがあって、どうしてそんなにも教養があるのだろうと思っていました。その方が自身の本棚をTwitterにアップしているのを見たのですが、途轍もない量の本とそのジャンル幅に驚嘆しました。それと同時に本をこんなにも沢山買えるのは羨ましいと思いましたね。私も欲しい本は出来るだけ我慢せずに買おうと思っているのですが、本にお金を割きすぎて生活が困窮しそうになったことがありました。気をつけます。

 

あとネットで見たのですが、本棚を観られるのは自分の内面を見られるようで嫌だという人が結構いるということです。なるほどそのような考え方もあるのだなと思いました。これからは友人に許可を取ってから本棚を見せてもらおうと思います。

 

 

それでは。