のんびりぬくい感じのぼやき

大学生です。日頃感じたことをダラダラと語ります。

お絵描きの話。

こんばんは。

 

 

2月22日、今日は猫の日ですね。

せっかくなのでうちの猫を描いてみました。

 

ルフィ 鉛筆画

 

作業時間は大体4時間くらいです。猫の鉛筆画は今回で2回目なのですが、まあそれなりかなと。絵を描いているとつい時間を忘れてしまいますね。もっと写真のように描きたいです。

 

絵に関する私の話です。

私は幼少の頃から絵を描いて生活してみたいと思っていました。高校では美術部でアクリル画を描いていましたが、周りの人たちや本当に芸術系に進学する人には到底及びませんでした。

また親に反対されてしまったので、芸術系の大学には進学できませんでした。元に、今私は理系の大学に進学して絵とは全く関係のない勉学をしています。

なので大学生という自由な時間のうちにたくさん練習をしたいと思っています。デッサンやパースなど、学びたい事はたくさんあります。知識的に美大生には到底敵いませんが、技量で少しだけでも近づきたいんです。なんなら追い越してしまいたいくらいです。所謂「恵まれた時代」ですし。

 

美大生の友人の絵を見ていると惚れ惚れとしてしまいます。流石だなと。

私は友人の作品が好きです。卒制を買わせてくれとお願いするくらいに。Instagramのストーリーで友人が絵をあげているとまじまじと見てしまいます。動物を描かせたらピカイチやなといつも思います。彼女の作品を見ていると、自分も負けてられないなと感じます。

そもそも美大に入っていないので足並みは揃っていませんが、その子のように自分も描いてみたいと思うからです。

 

造形ももっとしてみたいですね。去年石膏粘土でいくつか造形をしてみました。思っているより難しくて……フィギュアの原型師さんは凄いですよね。どうしたら違和感のない素体を作れるのでしょうか。練習の賜物ですね。

 

芸術系は色々手を出しています。出来るだけ多くのことをやってみたいです。

来週は市外にある美術館に行っていろんな作品に触れてきたいと思います。

猫の日なのに内容が全然猫に関係ありませんでしたね。

気まぐれなのでそういうこともあります。

 

それでは。