こんにちは。
先日TOEIC IPテストを受験したのですが、報告をするのを忘れていました。
結果はリーディング:330、リスニング:340の合計670点でした。
初めて受けたTOEICは去年の6月でその時はリーディング:305、リスニング:315の合計620点でした。こう見るとオイオイ、全然勉強してねえじゃねえか!と思ってしまいますね。1年ちょっとで50点。永遠に700点取れない。
まあそれはそうなんですよね。この点数は当たり前で、大学の授業でしか英語に触れなかったんですよ。あくまでも英語力を維持するための勉強しかしてきませんでした。
TOEIC対策するぞ!と息巻いても結局最初の2週くらいで挫折して辞めちゃうんですよね。よくないと思います。一番得意だったつもりの英語でこの点数なのは普通にムカつくので、いい加減ちゃんとやろうと思います。
12月にクラス分けのTOEICを受けるので、700点に少しでも近づけたいと思っています。オックスフォード大学出版局によると650点から750点に上げるには225時間の勉強が必要だと言われています。1日に1時間勉強するだけで結構大変なので、少しずつ量を増やしてとりあえず700点取れるくらいに頑張りたいですね。
英語といえば、後期に上級英語というクラスがあるんですが、このクラスにはTOEICの点数で足切りがあるんですよ。私は読み書きは得意なのですが、聞き取りや会話となるとめっぽう弱くて、それをどうにかしたいと思ってこの授業を取りました。ネイティブの先生と会話を通して英語を学ぶクラスなので全てのやりとりが英語です。
最初の授業に行ってみてわかったのですが、このクラスは生徒が4人しかおらず(しかもそのうち1人は履修取り消ししたみたいです)、全員私の友人だったのです。ところでこの友人というのは1人はベトナムからの留学生で、もう1人は留学経験が何度もある子です。この2人と一緒に授業を受けるとどうなるかわかりますか?
そうです、私は留学経験がなければネイティブと話す経験もなかったので、授業のペースについていくのが大変になるんです。他の2人は比較的英語で相槌をしたり、直ぐに返答できなくてもつなぎの言葉が言えたりします。ですが、私は単純な質問や何気ない会話であっても答えるまで無言になってしまったり、どうやって返せば良いのか分からない事が多いです。
恐らく2人とTOEICの点数は然程変わらないのですが、そもそものコミュニケーション能力の差が出てしまって……。言葉に詰まってしまいます。
授業はいつもドキドキして、2人に遅れをとっていることで引け目を感じています。このことを親や兄に話しても「GPAを取るか英語力を上げることを取るかどっちかにしないからそうなる」「そんなことにいちいち引け目を感じる必要なんかないやん」と言われてしまって、辛い気持ちを一切理解してもらえませんでした。悲しいかな。
だって自分の英語力を上げたいし、親のためにGPA上位の奨学金欲しいじゃないですか。どっちも頑張ろうと思った私が悪いのかな……なんて、悲しんでる場合じゃないですよね。
「引け目を感じるようなことではない」という意見、頭では分かるんですが、私のような性格の持ち主には心の底からの納得はできなくて。じゃあ感じないように努力しろってことですよねすみません。
友人2人は基本的に授業で出た課題をするだけらしいのですが、私は2人みたいに英語が達者ではないので「こう聞かれたらこう答えよう」「こういった質問が来たらどうしよう」と不安になってしまって事前に答えを用意してしまうんですよね。これって物凄く大変ですし、そもそもそんな用意した答えを話してコミュニケーションと言えるのだろうか?と思ってしまいます。
とにかく咄嗟の会話が苦手でどうにかしたい気持ちはあるんですけどね…人生の台本って売ってないですかね。それがあればどれだけ日常のコミュニケーションが楽になるか。
あぁ、私の悪い癖でどんどん悲観的になってしまいました。
前回のブログとの温度差で風邪をひきそう。元々私はこっちのテンション感の人間なので、前回が変でした。はい。
変なこと言ってないで課題やります。
それでは。