のんびりぬくい感じのぼやき

大学生です。日頃感じたことをダラダラと語ります。

大学生にとっての勉強とは。

こんばんは。

 

 

昨日朝方まで起きていたので、今日は1日とても眠たかったです。

今日は「のんびりぬくい感じ」とは反してなかなか棘のあることを言っている自信があります。勉強に関していつも思うことをなんとなく吐露しています。

人によってはもしかしたら嫌な気になるかもしれません。

 

今日大学の成績発表がありました。少し不安があったのですが、なんとかフル単を取ることができました。ただ満足はしていませんが。特待生の授業料免除を狙っているので、来年度は今年度以上に頑張らないといけないなと反省しました。

 

ところで私は大学のGPA制度がまあ嫌いです。良い成績を取るために、本来自分が受けたい授業を例えば教授が厳しいからとかレポート(先生の好みにかなり左右される採点方法)だから、等の理由で受けないというのは実に馬鹿馬鹿しいとは思いませんか?自分の学びたいことを学ぶために大学に来たのでは?大学の意味は?といつも思ってしまいます。

クラス分けのある授業で態とテストの点数を低くして下のクラスに行って楽をする、下のクラスで良いGPAを狙うというのをよく聞きます。確かに戦略としてはありなのかもしれませんが、なんだかなぁという気持ちです。

 

こうは言っていますが勉学という健全な理由のみで大学生になれと言っている訳ではないのでご容赦ください。恐らくですが、浪人したからこそこういうことを思うのかもしれません。大学に入学して勉強しないとは何事!?と感じてしまいます。勿論様々なことにチャレンジして守備範囲を広げる、知見を広げるのは素晴らしいことだと思います。でもそれって勉強をしてこその話なのでは?と。

 

なんだか今の大学ってまるで高校みたいですよね。成績の話もそうですが、設備の面でもそう感じます。私は地方の大学だからなのかは分かりませんが、8時には大学を追い出されてしまいます。(研究室はさておき。)普通の学部生が1日中こもれるような場所があればいいのにと思います。24時間開いている図書館や自習室のある大学は非常に羨ましいです。

 

ここまでズケズケと色々言ってしまいましたが、学びに対する姿勢は人それぞれだと分かっているつもりなので、それを誰か一個人に指摘することはしません。そして私自身、教養科目などで楽単を取ることもありますし、GPA制度に振り回される身です。頭で分かっていながらそうせざるを得ない自分に少し腹が立ちます。もやもやします。それを吐き出したかったのです。

 

これを見て気が悪くなってしまった人はすみません。

 

 

それでは。